『20歳のときに知っておきたかったこと』 ティナ・シーリング著
英語名「What I Wish I Knew When I Was 20」
48歳の私が読んでもいろいろと参考になることがあった。
アマゾンの書評は賛否ある。あたりまえなことしか書いていないけどその当たり前ができないから一般人で終わっていると思う。また、印象に残ることばが多い。言葉は力となる。以下は自分でもやってみようと思う。
- 困っていることのリストアップ -アイディアの種になるー
- 過去の失敗を書き出す(仕事上、学問上、私生活、人間関係)
- 最大の目標を書く ー妨げている直接的な要因を挙げるー
- 期待とはるかに上回ることをやる!
- BATNA(不調時対策案) 交渉決裂もありうるということ
紹介図書
「ランディコミサーあるバーチャルCEOからの手紙」
「発想する会社!」トム・ケリー著(早川書房)
「なぜこの人は次々と『いいアイディア』が出せるのか!」(三笠書房)
「ハーバード流交渉術」
目次
- 第一章 スタンフォードの学生売ります自分の殻を破ろう
- 第2章 常識破りのサーカス みんなの悩みをチャンスに変えろ
- 第3章 ビキニを着るか、さもなくば死か ルールは破られるためにある
- 第4章 財布を取り出してください 機が熟すことなどない
- 第5章 シリコンバレーの強さの秘密 早く、何度も失敗せよ
- 第6章 絶対いやだ!工学なんて女がするもんだ 無用なキャリア・アドバイス
- 第7章 レモネードがヘリコプターに化ける 幸運は自分で呼び込むもの
- 第8章 矢の周りに的を描く 自己流から抜け出そう
- 第9章 これ、試験に出ますか? 及第点ではなく最高を目指せ
- 第10章 実験的な作品 新しい目で世界を見つめてみよう
20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義
- 作者: ティナ・シーリグ,Tina Seelig,高遠裕子
- 出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ
- 発売日: 2010/03/10
- メディア: ハードカバー
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