2014-01-01から1年間の記事一覧
メモ 未来のイノベーターはどう育つのか――子供の可能性を伸ばすもの・つぶすもの 作者: トニーワグナー,藤原朝子 出版社/メーカー: 英治出版 発売日: 2014/05/13 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) を見る 目次 イノベーション入門 若きイノベー…
自分のためのメモまで。 シェア <共有>からビジネスを生みだす新戦略 作者: レイチェル・ボッツマン,ルー・ロジャース,小林弘人,関美和 出版社/メーカー: 日本放送出版協会 発売日: 2010/12/16 メディア: ハードカバー 購入: 28人 クリック: 1,325回 この商…
MAKERS―21世紀の産業革命が始まる 作者: クリス・アンダーソン,関美和 出版社/メーカー: NHK出版 発売日: 2012/10/23 メディア: 単行本 購入: 28人 クリック: 1,027回 この商品を含むブログ (79件) を見る 3Dプリンタ、インターネット、オープンソース、ク…
ポアンカレ予想について 天才数学者ポアンカレは、「穴の数が同じならば同じ形とみなそう」という発想。 地球が丸いことを証明するには「長い長いロープを用意し、岬に立ち、まずロープの一端を岬にしっかりと固定し、もう一方の端を船に結びつけます。そし…
世界でもっとも強力な9のアルゴリズム 作者: ジョン・マコーミック,長尾高弘 出版社/メーカー: 日経BP社 発売日: 2012/07/19 メディア: 単行本 購入: 15人 クリック: 437回 この商品を含むブログ (20件) を見る インターネット関連のアルゴリズム紹介が多い…
Thinking outside the box.ということを良くいう。TED で紹介していたHack a "banana, make a keyboard!" MIT のJay Silverがプレゼンテーションを行っていたことが印象的です。10月8日放送 | Eテレ NHKオンライン 序章から2つの原則 閉じた世界の原則。身近…
過去のドキュメンタリーを記述された、比較的読みものという内容。アルゴリズムの理屈の記述はない。 印象に残ったところだけ。 企業のコールセンターなどが、録音していることを告げる。これは言葉の発し方から、言葉使いをアルゴリズムを使ってどんな人間…
テクノロジーの進化、グローバル化の進展など利便性を追求しインターネット、携帯電話から24時間休み無く働かなければならない2025年の未来を著者が予想しています。ある意味ワーキングプアというような現状になる。人とのつながりは、バーチャルな世界…
NHK「スタンフォード大学白熱教室」で、著者:ティナ・シーリングの講義のしかたを見ていた。人に言わせると新しいことは書いていないかもしれないが、クリエイティブな発想するための環境つくりや、ブレンストーミングなどの重要性などを再認識するには簡潔…
しばしば、著者チクセントミハイと「フロー」という言葉が多種の本に記述されている。特に、マクゴニカル著「 幸せな未来は「ゲーム」が創る」ではこのフローということを紹介されて依頼気なることばでした。 第2章 体験の内容 『フローという隠喩は、苦もな…
「ドリルを売るには穴を売れ」の同じ著書。「ドリルを・・・」の本は、タイトルのインパクトほどの内容ではなかったが、物語風に書かれていて続編が「売れる会社・・・」なので続きが読みたかった。でも、まんまと著書の戦略にハマッタ感じがある。こちらの…
TEDやEテレ白熱教室でも紹介された、行動経済学の第一人者でもあるダン・アリエリー教授の第3弾。私的な意見を言えば少し読みやすくなった。 第一章(シンプルな合理的犯罪モデル)を検証するでは、誰しもが「ほんの少しのごまかしは行っているし、罪の意識もし…
国と国の交渉事などの事例をだして記述されているが、話が大きすぎで具体性に少し欠ける。「ゲーム理論」「NLP」といったことば使わずに交渉事の進め方を記述されたと思った方が良いかもしてない。実践としては「SPIN」という考え方をマスターしたほうが良い…
水に差しておいたバジルの茎から根がでたので土の鉢に植え替えました。 3本の苗のうち1本は、外の庭に。虫に食われるのを覚悟です。種を取るためですから。
マーケティングの初歩的な内容を、フィクションを交えながら紹介する良書。 明確なタイトルに惹かれる。メモとして 「価値の源は人間の3大欲求」として「マズローの欲求5段階説」を修正したERG理論。Extence(生存),Relatedness,(他人との関係),Growth(成長…
みなが思うことで、両親のスポーツに優れている子どもはスポーツができる。頭がいいと子どもも頭がいい。両親が美形だと、子どもも美形。「蛙の子は蛙」っていう事をなんとなく感じている。 そんな疑問から手に取った一冊。父、母から遺伝子を半分づづ受け取…
中国のことわざ 「塞翁が馬」ということわざがあるが、まさにこれを考えて実践された筆者ではないかと思う。そして誰が見ていなくても努力を続ける。ずるをしないことが結局は自分にプラスになる。そして愚痴や悪口を言わない。内容はこれに尽きるかもしれな…
ゲーム性を日常生活に生かすも殺すも企画次第。人はやっぱりゲームが好きで熱中しやすい。子の習性を利用して世のため人のためになることを考え人を動かすのがゲームがもしれない。 そんなことを考えさせてくれる一冊です。ゲームを発展させたのは、時間を計…
目次 1章 ピッチー投資家への第一投 2章 ビジネス・ゲームのルール 3章 バーチャルCEOの信念 4章 ”私”不在の後配ライフプラン 5章 一攫千金よりロマン 6章 人を虜にするビック・アイディア 7章 当期利益の奴隷 8章 リーダーシップの美学 9章 ギャンブルの極…
バジルを少し切って水に入れておいたら根が出てきました。 約1週間かな?水か汚れているので取り替えてお友達へ出荷します。
コンピュータの技術者が、脳を研究して執筆した内容。 コンピュータは知能を持つことができるか? ニューラルネットワークは知能を備えた機械に発展しないか? 脳はどのように働くかを解明することは、なぜそれほど難しかったのか? 振る舞いで定義されない…
外に置くと虫が付くので、部屋で育てているバジル。 バジル料理は大好きなので、すぐに葉っぱが無くなってしまいますが、この季節は伸びるのも早いですね。
500ページを超える本だが「ゲーム」をすることに兎に角、肯定的な意見。著者はプログラマであり、斬新な考え方は驚きです。大変興味深い本だった。大目次は以下の通り。 はじめに リアリティ・イズ・ブロークン 第一部 なぜゲームは人を幸せにするのか 第二…
大きな文字に見開き1ページで一言。それを説明する内容が記述された本で、短時間で読めた。自分の考え方と違ってすべては受け入れはできないけど、良い言葉が多かったとおもう。一番は、 「仕事を楽しむ」 第一に軌道修正するために何でもあれ絶対に始めると…
副題「貧困層を顧客に変える次世代ビジネス戦略」 40億人いるとされるBOPに関する、動向、事例。これからBOPビジネスを学ぶ基礎になるような内容です。CD-ROM(ケーススタディ)付き。副題だけを見ると貧乏人からお金を取るのか?といった悪評…
気づき チャンスを最大限に広げる 直感と本能を信じる 幸運を信じる 不運を幸運に変える 幸運ワークショップ 幸運宣言 ⇒ 例)自分の考え方や行動を変える努力をします。 幸運スコアをつける 新しい経験を喜んで受け入れる ⇒6つの新経験を行動する 瞑想 幸運…
英語名「What I Wish I Knew When I Was 20」 48歳の私が読んでもいろいろと参考になることがあった。 アマゾンの書評は賛否ある。あたりまえなことしか書いていないけどその当たり前ができないから一般人で終わっていると思う。また、印象に残ることばが多…